怒りはいいように使えるか

ハイハイこんばんは、yuucoです。

今日は美容室行って、髪をさっぱり切ってきました。

というのも、髪の毛が汚いから切った方がいいよと言われたからです。

ハァ?ひ、ひどくない…?

しかも言ってきたの、男性ですよ男性!

(どんだけyuucoは汚女子なんだ…疑惑)

その人はですね~。もう身だしなみ完璧な人なんですよ。

髪の毛はセットし、出かける前はシャワーをし香水をつけ、靴はピカピカに磨いてあり。

こだわりの服に身を包み…口臭ケアももちろんバッチリ。

え、疲れないの?と、ずぼらな私は思ってしまうのですが、人と会う時のマナーだそうです。

そんな人に注意指摘されたからこそ、恥ずかしいわ悔しいわのなんだか複雑な気持ちが入り混じり。

かつ、同時に色んな説教をくらったわけですよ。そのお方から!

自称温厚な私ですが、もうはらわたが煮えくり返って仕方ない。はらわたが。死霊のはらわた。

自称温厚を返上し、今日からイラドルyuucoを名乗ります。怒りのyuuco。

でもそのおかげで、髪がスッキリし、気分が上向きになったのも事実。

怒りを開放したことで、よいことが起こったんです。

私、今まで怒りを我慢してた。

怒っちゃダメ、怒っても仕方ない、怒るが負け、と思ってた!

ところが、情けなくも小っちゃな自分を認めて、怒るに任せたら、確かに小っちゃい人間だよと悲しくはなりつつ、気持ちよくもなったんですよ!

怒りを開放する、意外といいです。自分小っちゃい人間です。こんなことでイラついちゃうんです。

はー、髪型も心もスッキリしたわ。そんな日でした。

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